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マイケル・グレイヴス

Michael Graves

1989年

神奈川県横浜市神奈川区大野町1ー12 株式会社IDCフロンティア横浜データセンター壁面

IDC Frontier Inc. Yokohama deta center 1-12 Onocho, Kanagawa-ku, Yokohama-shi, Kanagawa

http://at-art.jp/wp-content/uploads/2015/12/portside_window2.jpghttp://at-art.jp/wp-content/uploads/2015/12/portside_window3.jpg

Size:H28×W19m

「アート&デザインの街づくり」をコンセプトに再開発を進めてきた横浜ポートサイド地区に設置されたパブリックアート作品の一つ。

ポストモダンを代表するアメリカの建築家でインテリア、プロダクト、グラフィックと多くの分野で活動するマイケル・グレイブスによる壁面作品が、株式会社IDCフロンティア横浜データセンター(設置当時はIDC横浜国際通信センター)の建物壁面に設置されている。
原画を元に1500枚のパーツに分割、タイルに焼き込んだという。1枚のタイルは約60cm×60cmのサイズになる。

「氏は、建物のカラーについて「ブルー・グリーンの色彩は、この建築物に日本の多くの現代建築とは異なる生き生きとした表情を与え、その立地であるウォーターフロントを象徴的に表現した」と語っています。
アルテ横浜や壁面ドゥローイング作品「THE WINDOW」には、氏がヨコハマポートサイド地区という再開発事業に描いていたイメージが象徴されているようです」(ヨコハマポートサイド街づくり協議会HPより)

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