若き日の母

北村西望
Seibo Kitamura

1925年制作

ブロンズ
Bronze

京都府京都市右京区花園藪ノ下町2-3
ハマナカ株式会社京都本社前

2-3 Hanazono-yabunoshitacho, Ukyo-ku, Kyoto-shi, Kyoto
Hamanaka. Co. Ltd.

長崎県の平和の像を手がけた北村西望氏による作品。
どこか懐かしさを感じさせる母親像で、ふと足を止める市民も多いのだとか。
北村氏の著書にある「フリルのついた前掛けを風にはためかせ、眠る子をあやして、ふと振り返るやさしい母親」の一節がモチーフになっている。
ハマナカ株式会社が所蔵しているが、市民と芸術の素晴らしさを分かち合うため、社内には置かず社外に飾っているという。
(京都新聞HPより)

同名の作品は東京都八王子市にも存在する。

若き日の母

若き日の母

若き日の母

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