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宮田亮平

Ryohei Miyata

2013年

東京メトロ有楽町線豊洲駅 B1F 3番出口付近 東京都江東区豊洲2ー2

Tokyo Metro Yurakucho Line Toyosu Sta.B1F 2-2 Toyosu, Koto-ku, Tokyo

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協賛:メトロ文化財団
企画:公益財団法人日本交通文化協会
制作:クレアーレ工房
素材:陶板レリーフ
Size:H2.7m、W5.0m

2013年8月、東京メトロ豊洲駅改良工事に伴い新木場方面改札付近に設置された陶板レリーフ作品。274個の色彩豊かな陶板ピースによって構成され、「海への思い、豊洲の現在・過去・未来に想いを馳せて作品を制作した」という。

「このパブリックアート作品は、東京藝術大学学長を務める宮田亮平先生の原画・監修によるもので、公益財団法人メトロ文化財団の協賛により設置されました。「豊かに栄える島(洲)」と願いを込めて命名された「豊洲」は東京湾を埋め立てて作られた新しい都市で、現在は高層マンション、オフィスビルの建築が着々と進み未来に向けて進化し続けていますが、江戸時代の頃にはこのあたりは豊かな海で、時折鯨やイルカも姿を現し、江戸庶民を喜ばせたそうです。現在、豊洲に在住の宮田先生は、海への思いと、この地の現在・過去・未来に思いを馳せて「豊洲今昔物語」を制作しました。」(2013.8.19プレスリリースより)

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