無題

フランシスコ・インファンテ
Francisco Infante
セラミック、ステンレススチール
ceramic,stainless steel
1994
東京都立川市曙町2-38-5
2-38-5 Akebono-cho, Tachikawa-shi, Tokyo

彼は現代の機械文明と芸術を結びつけようとしています。普通は写真を使いながら、自然という画面を操作することによって思いもしない人工と自然の調和の瞬間をつくりだすのです。彼は旧ソ連体制のなかでも新しい仕事をし続け、今もその展開をし続けている作家です。立川では、実(絵を描いた陶板)を虚(鏡面ステンレス)に反射させることでいつもの考えを都市のなかに実現しました。
TACHIKAWA ART COLLECTION HPより)

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