日本の児童文学の父・小川未明の代表作『赤い蝋燭と人魚』にちなんで,上越市内に9体設置された人魚像のうちのひとつ。 日本海に面した船見公園の正門をくぐると,背を向けて海を眺める姿が目に入ってくる。その表情は伏し目がちで哀愁...
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