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岡本太郎

Taro Okamoto

1996年

東京都府中市多磨町4丁目628 多磨霊園

Tama Cemetery, 4-628 Tamacho, Fuchu-shi, Tokyo

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都立多磨霊園の,岡本太郎一家3人が眠る墓に置かれた作品。
この作品は岡本太郎本人の墓標になっていて,1995年に死去した岡本太郎がこの下に眠っている。一周忌の1996年に設置された([1][2])。

これと非常によく似た『若い夢』という作品があり,岡本太郎自身が2作品の違いについて生前にはっきりと語っていなかったため([3]),この墓標が『午後の日』『若い夢』のどちらなのか,現在でも書籍やHPによって意見に差がある。

ちなみに,山田書店Online Storeの『若い夢』の写真([4])を参考にすると,『午後の日』は『若い夢』とくらべて鼻の形が丸く,顔の上部の盛り上がりが大きいことで区別できる。

すぐそばに向かい合って父・岡本一平の墓標『顔』が設置されている。

※参考文献
[1]川崎市岡本太郎美術館HP『「顔」「午後の日」』(http://www.taromuseum.jp/introduction/okamotos/taro/otozureru/a_7_2c/a_7_2c2.htm)(2017年4月29日参照).
[2]大杉浩司(2015)『岡本太郎にであう旅―岡本太郎のパブリックアート』小学館.
[3]国立国会図書館レファレンス協同データベース(http://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000163046)(2017年4月29日参照).
[4]山田書店Online Store(http://www.yamada-shoten.com/onlinestore/detail.php?item_id=44917)(2017年4月29日参照).

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