國領經郎 / 希望 – 希望を求める若者たち
神奈川県横浜生まれで砂浜の風景画で知られる洋画家、國領經郎。横浜の地域性である海と太陽、未来を担う若者をモチーフにアーチ状に構成している。原画・監修:國領經郎素材:アルミキャストサイズ:縦2.0m(中心) × 横14.5...
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小沢剛 / かまぼこアートセンター
豪雪地帯であるこの地域の対応した建物、かまぼこ型倉庫をモチーフにしたプロジェクトの1作品。アーティストはこのかまぼこ型倉庫を巡って、地元広報誌に1年にわたり連載。また、松代町内にあるかまぼこ型倉庫をリサーチし、写真とコメ...
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ジョセップ・マリア・マルティン /まつだい住民博物館
旧松代町全住民が参加して作られた「まつだい住民博物館」は、ボランティアによる取材活動、ビデオ撮影を通して交流を生んだ。まつだい農舞台とまつだい駅をつなぐ連絡通路に設置され、通路終点には町の人が迎え入れる音声が流れ、松代の...
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レアンドロ・エルリッヒ / Palimpsest: 空の池
アルゼンチンのブエノスアイレス生まれの芸術家、現代美術家。作品名のPalimpsest(パリンプセスト)とは、羊皮紙に文字を上書きした写本という。美術館の中央にある回廊に囲まれた大きな水面に光が反射し、建物と空を鏡のよう...
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スティーヴン・アントナコス / 3つの門のためのネオン
1926 ギリシャ生まれのアーティスト。越後妻有里山現代美術館MonET入り口前の3か所に設置され、訪問者を迎え入れる。降雪でも視認しやすい色として黄色が選ばれ、夜間はライトアップが予定されている。
開発好明 / もぐらTV
日常や社会現象などの出来事を起点に、映像、絵画、パフォーマンス、インスタレーションと様々な表現を行ってきたアーティストによる作品。MonETの芝生広場に地下スタジオを開設し、モグラ君というメインキャスターに自ら扮し、地域...
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淺井裕介 /physis
サイズ:70m×10m「越後妻有 大地の芸術祭 2022」にて、越後妻有里山現代美術館MonETの外壁に制作された巨大な壁画。タイトルはギリシャ語で「ありのままの自然」を表し、土の竜と水の竜が描かれている。
内海昭子 / たくさんの失われた窓のために
河岸段丘が望む公園に、自然を切り取る窓枠の作品。風によってたなびくカーテンの奥に、美しい田園風景が広がっている。作者は越後妻有の風景の美しさに魅了され、窓越しに見える風景を通して、もう一度、妻有の風景と出会うための窓とし...
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ジャン・ジュリアン / The Tank(水槽)
2024年7月8日にオープンした大型複合施設「渋谷アクシュ」の青山側にある「青山方面広場(AOスポット)」に設置された作品。渋谷アクシュにも入居する現代アートギャラリー「NANZUKA」による、パブリックアートプロジェク...
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イリヤ&エミリヤ・カバコフ/ 棚田
越後妻有「大地の芸術祭」第1回に設置された作品。松代能舞台の展望台から対岸の棚田に、農作業をする人々のシルエットの彫刻を配置。それをこの地の伝統的な稲作の風景を読んだ詩のテキスト越しに見る作品。カバコフはこの地を気に入り...
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草間彌生 / 花咲ける妻有
作家自ら屋外作品の中で「私のお気に入りナンバーワン」とコメントする作品。このカラフルな色合いが、夏の明るい日差しの中でよく映える作品。※期間によっては作品鑑賞パスポートや共通チケットが必要
長澤伸穂 / 月夜見
広場に、月の満ち欠けを人口蓄光石を用いて28か所で表した作品。作品タイトルは「ツクヨミ」といい、古事記でイザナギの禊から生まれた三貴神、アマテラス、スサノオと並ぶ神。2024年8月3日~10月27日までの土日祝日に3回、...
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