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PUBLIC ARTS HERE

国内最大規模のパブリックアートのデータベース『Public Art Database(β)』をリリースしました。

「Public Art Database(β)」では、日本全国のパブリックアートの作品データ、位置情報をアーカイブし、アート作品のデータベースを提供します。パブリックアート情報に特化したデータベースとしては国内最大級となります。これにより旅行・観光やアート巡りなどの街中イベントにてご活用いただくことで、観光資源の発掘による地域活性化や後世への芸術文化の継承に寄与することを目指します。

Public Art Database(β)
日本 Japan > 新潟県 Niigata > 十日町市 Tokamachi ( 14 作品)
小沢剛 / かまぼこアートセンター

小沢剛 / かまぼこアートセンター

豪雪地帯であるこの地域の対応した建物、かまぼこ型倉庫をモチーフにしたプロジェクトの1作品。アーティストはこのかまぼこ型倉庫を巡って、地元広報誌に1年にわたり連載。また、松代町内にあるかまぼこ型倉庫をリサーチし、写真とコメ...
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ジョセップ・マリア・マルティン /まつだい住民博物館

ジョセップ・マリア・マルティン /まつだい住民博物館

旧松代町全住民が参加して作られた「まつだい住民博物館」は、ボランティアによる取材活動、ビデオ撮影を通して交流を生んだ。まつだい農舞台とまつだい駅をつなぐ連絡通路に設置され、通路終点には町の人が迎え入れる音声が流れ、松代の...
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松田重仁 / 円ー縁ー演

松田重仁 / 円ー縁ー演

自然の戻っていくことをコンセプトに、最後には朽ちて、「ステンレスのパイプ」と「トーテムポールが埋め込まれた土台」が残ることを意図している。
大西治・大西雅子 / ゲロンパ大合唱

大西治・大西雅子 / ゲロンパ大合唱

オノレ・ドゥオー / 地震計

オノレ・ドゥオー / 地震計

ベルギー出身のアーティスト。雪をイメージしたという透明な玉と巨大な釣竿によって水の循環やバランスを想起させる作品。松代商店街にあったものが移設された。
東弘一郎 / 廻転する不在

東弘一郎 / 廻転する不在

素材:自転車、鉄使われなくなってしまった自転車を集め、動かすことで記憶やストーリーを再び動き出すことを試みる作品。
レアンドロ・エルリッヒ / Palimpsest: 空の池

レアンドロ・エルリッヒ / Palimpsest: 空の池

アルゼンチンのブエノスアイレス生まれの芸術家、現代美術家。作品名のPalimpsest(パリンプセスト)とは、羊皮紙に文字を上書きした写本という。美術館の中央にある回廊に囲まれた大きな水面に光が反射し、建物と空を鏡のよう...
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スティーヴン・アントナコス / 3つの門のためのネオン

スティーヴン・アントナコス / 3つの門のためのネオン

1926 ギリシャ生まれのアーティスト。越後妻有里山現代美術館MonET入り口前の3か所に設置され、訪問者を迎え入れる。降雪でも視認しやすい色として黄色が選ばれ、夜間はライトアップが予定されている。
火を護る螺旋の蛇

火を護る螺旋の蛇

鉄(コールテン鋼)を用いて作品を制作してきた彫刻家の作品。火、蛇かららせん状の形状へとイメージし火を護る守護神として制作された。
開発好明 / もぐらTV

開発好明 / もぐらTV

日常や社会現象などの出来事を起点に、映像、絵画、パフォーマンス、インスタレーションと様々な表現を行ってきたアーティストによる作品。MonETの芝生広場に地下スタジオを開設し、モグラ君というメインキャスターに自ら扮し、地域...
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淺井裕介 /physis

淺井裕介 /physis

サイズ:70m×10m「越後妻有 大地の芸術祭 2022」にて、越後妻有里山現代美術館MonETの外壁に制作された巨大な壁画。タイトルはギリシャ語で「ありのままの自然」を表し、土の竜と水の竜が描かれている。
内海昭子 / たくさんの失われた窓のために

内海昭子 / たくさんの失われた窓のために

河岸段丘が望む公園に、自然を切り取る窓枠の作品。風によってたなびくカーテンの奥に、美しい田園風景が広がっている。作者は越後妻有の風景の美しさに魅了され、窓越しに見える風景を通して、もう一度、妻有の風景と出会うための窓とし...
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イリヤ&エミリヤ・カバコフ/ 棚田

イリヤ&エミリヤ・カバコフ/ 棚田

越後妻有「大地の芸術祭」第1回に設置された作品。松代能舞台の展望台から対岸の棚田に、農作業をする人々のシルエットの彫刻を配置。それをこの地の伝統的な稲作の風景を読んだ詩のテキスト越しに見る作品。カバコフはこの地を気に入り...
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草間彌生 / 花咲ける妻有

草間彌生 / 花咲ける妻有

作家自ら屋外作品の中で「私のお気に入りナンバーワン」とコメントする作品。このカラフルな色合いが、夏の明るい日差しの中でよく映える作品。※期間によっては作品鑑賞パスポートや共通チケットが必要