
橋本真之 / 果実の中の木もれ陽
1947年、埼玉県生まれの彫刻家。95年現代日本彫刻展で埼玉県立近代美術館賞受賞。公園の木々の間に設置され、3度の増殖を経て木と一体化された作品となっている。 素材:銅、槌目金属

長澤伸穂 / 月夜見
広場に、月の満ち欠けを人口蓄光石を用いて28か所で表した作品。作品タイトルは「ツクヨミ」といい、古事記でイザナギの禊から生まれた三貴神、アマテラス、スサノオと並ぶ神。2024年8月3日~10月27日までの土日祝日に3回、...
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森泰司 / 開花
北浦和公園そばのビルの,1~2階部分をつらぬく柱の面にほどこされたレリーフ。
その花の絵柄と質感は,陶板の硬さを感じさせない柔らかさをもっている。
作者は岡山県出身の陶芸家で,2013年に備前市指定無形文化財に認定された,森泰司氏。
備前焼窯元六姓・寺見家の直系,森宝山窯の長男として生まれ,全国の百貨店で多くの個展を開いてきている。