http://at-art.jp/wp-content/uploads/2023/06/yumeooka_nagasawa_3.jpg

長澤伸穂

Nobuho Nagasawa

1997年

神奈川県横浜市港南区上大岡西1丁目6-1 ゆめおおおか うねうね壁外階段

1-6-1 Kami-Ooka-Nishi, Konan-ku, Yokohama City, Kanagawa

http://at-art.jp/wp-content/uploads/2023/06/yumeooka_nagasawa_1.jpghttp://at-art.jp/wp-content/uploads/2023/06/yumeooka_nagasawa_2.jpg

1997年、横浜の再開発で上大岡駅に直結した、商業施設・オフィスなどの複合施設「ゆめおおおかオフィスタワー」でのアート・プロジェクトとして制作された作品。
全体の監修を後の森美術館館長となる南條史生が行い、日本とアジアの若手作家を中心に選定された。

長澤伸穂は、1959年東京生まれ。サイトスペシフィックなアースワークの作品で知られる。

ゆめおおかの、2階から6階までの外階段の蹴上げ面に8か国の言語で彫られた作品。
彫刻された文字は、哲学的で普遍的な命題といえる5種類の文章で、生きる意味や未来について考えさせるような作品になっている。

[`evernote` not found]
Pocket