ルイ・フランセン
Louis Fransen
1982年
新潟県長岡市城内町1丁目611-1 JR長岡駅 大手口
JR Nagaoka Sta. Oteguchi Exit, 1-611-1 Jonaicho, Nagaoka-shi, Niigata
ベルギー出身で,日本国内で陶板やステンドグラスを中心に数多くのパブリックアートを制作してきたルイ・フランセンによる作品。
1957年に来日した宣教師の一面も持つアーティストであり,ヨーロッパで教会の装飾に使われたステンドグラスを日本に紹介した人物でもある。
上越新幹線の新潟~大宮間の開業を記念して,開業年である1982年に設置された。
花火大会の有名地として,また城下町として,2つの顔をもつ長岡市の特徴を,それぞれの名物を挙げながら描いている。