椿昇
Noboru Tsubaki
2008年
東京都港区赤坂5-1-3
5-1-3, Akasaka, Minato-ku, Tokyo
赤坂サカス敷地内の「憩いの広場」にある2羽の巨大なインコの彫像。
2008年秋に行われた「Akasaka Art Flower 08」の出展作品として椿昇氏によって制作された。
椿昇は京都出身の芸大美術家で、1980年代から美術と社会の関係を問い直す作品を多く発表しており、2001年の横浜トリエンナーレでは、全長50mの巨大なバッタの作品を制作し注目を浴びた。