岡本太郎 / マスク
川崎市とどろきアリーナのサブアリーナ入口正面に設置された5点組の作品。カラフルな顔をモチーフにしたレリーフが並ぶ。近くには「青空」という作品もあるが、資材置き場となっており閲覧はできない状況になっている。
岡本太郎 / 躍動の門
舞浜駅からイクスピアリを抜けた先にある浦安運動公園入口に設置された巨大なモニュメント。 高さ16mのアーチ上に躍動感ある姿勢のブロンズ像が配置されている。 岡本太郎氏が逝去される3年前に制作された作品。
岡本太郎 / 未来を視る
1985年の筑波研究学園都市で開かれた「科学万博つくば’85」を記念して会場に設置されていた作品。 科学を究める人間の像を,3つの顔をもち透明な眼で世界を見すえる像として表現したという。 万博終了後もその跡地...
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岡本太郎 / 眼と眼(コミュニケーション) “EYES -communication-“
素材:陶板 Ceramic Relief キャンパス南東部に位置するカフェテリアの壁一面を覆っている作品。 向かいあった2人が,言葉よりも先に眼と眼でコミュニケーションを交わす様子を表している。 京都府内にある数少ない岡...
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岡本太郎 / “リオちゃん”
芸術を社会に拡張しようとしていた岡本太郎が手がけた,商業デザインの一つ。 かつて吹田市芳野町にあったレストラン「カーニバルプラザ」の看板として,運営会社ダスキンの依頼のもとで制作されたものである。店のロゴマークとして食器...
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岡本太郎 / 歓び “Plaisir”
持田製薬株式会社の創業65周年記念として制作された作品。 常に「歓び」の心を持って、人々の健康的で豊かな暮らしに貢献したいとの想いから、この名前がつけられた。 前社長は学生時代から岡本太郎と親しくしており、前社長自身もま...
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岡本太郎 / 太陽の塔 “Tower of the Sun”
岡本太郎のもっとも有名な作品のひとつ。 南茨木方面から大阪モノレールで万博記念公園駅へ向かうと、到着目前に車窓から姿を見ることができる。 上部、前面、背面の3つの顔は、それぞれ未来、現在、過去を表現しているという。 万博...
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岡本太郎 / 高津 “TAKATSU”
1988年に高津区民祭15周年記念事業として開催された岡本太郎展に合わせて描かれた絵画「高津」の複製。高さ約1,5m、幅2,6mの大きな陶板画を階段壁面に設置。
岡本太郎 / 若い時計台 “Young Clock Tower”
数寄屋橋ライオンズクラブ結成記念として岡本太郎に製作を依頼し設立された作品。高さ8m。2001年に修復され、再度2011年に岡本太郎生誕100年記念事業の一環としてリニューアルされた。夜間はカラフルな色でライトアップされ...
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岡本太郎 / 岡本かの子文学碑 誇り “Pride”
石碑;亀井勝一郎、川端康成 Katsuichiro Kamei,Yasunari Kawabata 台座:丹下健三 Kenzo Tange 岡本太郎の母・岡本かの子の出身地である二子新地に「岡本かの子文学碑」として建てら...
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岡本太郎 / 明日の神話 “Myth of Tomorrow”
素材:アクリル系塗料 acrylic lacquer Taro Okamoto / Myth of Tomorrow @Shibuya, Tokyo from @ART on Vimeo. Taro Okamoto / ...
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岡本太郎 / 午後の日
都立多磨霊園の,岡本太郎一家3人が眠る墓に置かれた作品。 この作品は岡本太郎本人の墓標になっていて,1995年に死去した岡本太郎がこの下に眠っている。一周忌の1996年に設置された([1][2])。 これと非常によく似た...
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岡本太郎 / 躍動 “The Life Impulse”
岡本太郎が日本国内に残した数々の作品のうちのひとつ。 岡本太郎の作品にはスポーツに関するものも多く([1]),スポーツ会館の正面広場で天高くそびえたつ本作品は,心身をおどらせるスポーツの自由さやよろこびを表現したものだと...
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岡本太郎, 小野田實 / 椎名鱗三文学碑「言葉のいのちは愛である」
岡本太郎が日本国内に残した数々の作品のうちのひとつ。 書写山ロープウェイを登りきったすぐ先の広場に設置されている。 ここ姫路市・書写山のふもとに生まれた小説家,椎名鱗三をたたえた文学碑で,1980年に椎名鱗三文学碑建立委...
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