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PUBLIC ARTS HERE

国内最大規模のパブリックアートのデータベース『Public Art Database(β)』をリリースしました。

「Public Art Database(β)」では、日本全国のパブリックアートの作品データ、位置情報をアーカイブし、アート作品のデータベースを提供します。パブリックアート情報に特化したデータベースとしては国内最大級となります。これにより旅行・観光やアート巡りなどの街中イベントにてご活用いただくことで、観光資源の発掘による地域活性化や後世への芸術文化の継承に寄与することを目指します。

Public Art Database(β)
NEW ARRIVAL
吉川陽一郎 / カイ

吉川陽一郎 / カイ

多摩美術大学彫刻学科卒、横浜在住の芸術家。
村井和章 / ヒトを彩るサイエンス

村井和章 / ヒトを彩るサイエンス

関根伸夫 / 潮騒の記憶

関根伸夫 / 潮騒の記憶

斎藤史門 / 風景の中の譜

斎藤史門 / 風景の中の譜

國領經郎 / 希望 - 希望を求める若者たち

國領經郎 / 希望 – 希望を求める若者たち

神奈川県横浜生まれで砂浜の風景画で知られる洋画家、國領經郎。横浜の地域性である海と太陽、未来を担う若者をモチーフにアーチ状に構成している。原画・監修:國領經郎素材:アルミキャストサイズ:縦2.0m(中心) × 横14.5...
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ニキータ・カダン / 別の場所から来たもの

ニキータ・カダン / 別の場所から来たもの

西大滝ダムで取水し信濃川発電所に送水する連絡水槽に設置された作品。1982年ウクライナ、キーウ生まれで、今後のウクライナのアートシーンをけん引すると言われるアーティスト。子どもの遊ぶ公園をイメージして、光沢のある金属でつ...
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小沢剛 / かまぼこアートセンター

小沢剛 / かまぼこアートセンター

豪雪地帯であるこの地域の対応した建物、かまぼこ型倉庫をモチーフにしたプロジェクトの1作品。アーティストはこのかまぼこ型倉庫を巡って、地元広報誌に1年にわたり連載。また、松代町内にあるかまぼこ型倉庫をリサーチし、写真とコメ...
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ジョセップ・マリア・マルティン /まつだい住民博物館

ジョセップ・マリア・マルティン /まつだい住民博物館

旧松代町全住民が参加して作られた「まつだい住民博物館」は、ボランティアによる取材活動、ビデオ撮影を通して交流を生んだ。まつだい農舞台とまつだい駅をつなぐ連絡通路に設置され、通路終点には町の人が迎え入れる音声が流れ、松代の...
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松田重仁 / 円ー縁ー演

松田重仁 / 円ー縁ー演

自然の戻っていくことをコンセプトに、最後には朽ちて、「ステンレスのパイプ」と「トーテムポールが埋め込まれた土台」が残ることを意図している。
大西治・大西雅子 / ゲロンパ大合唱

大西治・大西雅子 / ゲロンパ大合唱

オノレ・ドゥオー / 地震計

オノレ・ドゥオー / 地震計

ベルギー出身のアーティスト。雪をイメージしたという透明な玉と巨大な釣竿によって水の循環やバランスを想起させる作品。松代商店街にあったものが移設された。
東弘一郎 / 廻転する不在

東弘一郎 / 廻転する不在

素材:自転車、鉄使われなくなってしまった自転車を集め、動かすことで記憶やストーリーを再び動き出すことを試みる作品。
レアンドロ・エルリッヒ / Palimpsest: 空の池

レアンドロ・エルリッヒ / Palimpsest: 空の池

アルゼンチンのブエノスアイレス生まれの芸術家、現代美術家。作品名のPalimpsest(パリンプセスト)とは、羊皮紙に文字を上書きした写本という。美術館の中央にある回廊に囲まれた大きな水面に光が反射し、建物と空を鏡のよう...
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スティーヴン・アントナコス / 3つの門のためのネオン

スティーヴン・アントナコス / 3つの門のためのネオン

1926 ギリシャ生まれのアーティスト。越後妻有里山現代美術館MonET入り口前の3か所に設置され、訪問者を迎え入れる。降雪でも視認しやすい色として黄色が選ばれ、夜間はライトアップが予定されている。
火を護る螺旋の蛇

火を護る螺旋の蛇

鉄(コールテン鋼)を用いて作品を制作してきた彫刻家の作品。火、蛇かららせん状の形状へとイメージし火を護る守護神として制作された。
開発好明 / もぐらTV

開発好明 / もぐらTV

日常や社会現象などの出来事を起点に、映像、絵画、パフォーマンス、インスタレーションと様々な表現を行ってきたアーティストによる作品。MonETの芝生広場に地下スタジオを開設し、モグラ君というメインキャスターに自ら扮し、地域...
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淺井裕介 /physis

淺井裕介 /physis

サイズ:70m×10m「越後妻有 大地の芸術祭 2022」にて、越後妻有里山現代美術館MonETの外壁に制作された巨大な壁画。タイトルはギリシャ語で「ありのままの自然」を表し、土の竜と水の竜が描かれている。
内海昭子 / たくさんの失われた窓のために

内海昭子 / たくさんの失われた窓のために

河岸段丘が望む公園に、自然を切り取る窓枠の作品。風によってたなびくカーテンの奥に、美しい田園風景が広がっている。作者は越後妻有の風景の美しさに魅了され、窓越しに見える風景を通して、もう一度、妻有の風景と出会うための窓とし...
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ジャン・ジュリアン  / The Tank(水槽)

ジャン・ジュリアン / The Tank(水槽)

2024年7月8日にオープンした大型複合施設「渋谷アクシュ」の青山側にある「青山方面広場(AOスポット)」に設置された作品。渋谷アクシュにも入居する現代アートギャラリー「NANZUKA」による、パブリックアートプロジェク...
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内田和孝 / Roundness of the Horizon

内田和孝 / Roundness of the Horizon

植栽のなかに置かれた19の石の作品。
眞坂雅文 / 水上の花庭

眞坂雅文 / 水上の花庭

円盤状の蓮のような形状が16個立ち並び、四季を彩ることを狙った作品。2024年現在、水は停止中。
イワタルリ / No.991211

イワタルリ / No.991211

キャストガラスを積層させて作られたガラス部分の光の表情を見る作品。
イリヤ&エミリヤ・カバコフ/ 棚田

イリヤ&エミリヤ・カバコフ/ 棚田

越後妻有「大地の芸術祭」第1回に設置された作品。松代能舞台の展望台から対岸の棚田に、農作業をする人々のシルエットの彫刻を配置。それをこの地の伝統的な稲作の風景を読んだ詩のテキスト越しに見る作品。カバコフはこの地を気に入り...
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草間彌生 / 花咲ける妻有

草間彌生 / 花咲ける妻有

作家自ら屋外作品の中で「私のお気に入りナンバーワン」とコメントする作品。このカラフルな色合いが、夏の明るい日差しの中でよく映える作品。※期間によっては作品鑑賞パスポートや共通チケットが必要
吉原悠博 / デルタ・スフィア

吉原悠博 / デルタ・スフィア

さいたま新都心の地形が三角の湿地帯だったことから、新しい文明の起点として構想された三角形のオブジェ。
八木ヨシオ / 新しい風(FRESH WIND)

八木ヨシオ / 新しい風(FRESH WIND)

白い大理石が階段を風にそよぐようにうねりながら降りていく形状の作品。
三梨伸 / モーレソースの丘

三梨伸 / モーレソースの丘

自然の素材を活用して作品を制作する作家の作品。陶片を重ねた山のような形の作品が連なっている。
土屋公雄 / 《生命と記憶》

土屋公雄 / 《生命と記憶》

円筒形の巨大な御影石が2つに割れた形状から一本の木が覗く作品。自然と抽象的な形状の対比で表現。
磯崎真理子 / Untitled

磯崎真理子 / Untitled

さいたま新都心内8か所に大理石で様々な形の彫刻を設置。
長澤伸穂 / 月夜見

長澤伸穂 / 月夜見

広場に、月の満ち欠けを人口蓄光石を用いて28か所で表した作品。作品タイトルは「ツクヨミ」といい、古事記でイザナギの禊から生まれた三貴神、アマテラス、スサノオと並ぶ神。2024年8月3日~10月27日までの土日祝日に3回、...
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