2007〜2010年に東急多摩川線沿線で開催された「鉄道・駅・街を舞台に、市民と企業で取り組む、現代アートによる街づくりの活動」、「多摩川アートラインプロジェクト」の一環で製作された作品。 ソウル在住の世界的な写真家ベー...
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ピオトル・コワルスキー / エレクトリック・サンフラワー
ポーランド出身の建築家、現代美術家。数学、科学に通じた作品を広く発表している。 商業施設敷地交差点にある巨大な花のオブジェ。夜になるとライトアップするらしい。
ジョゼ・ド・ギマラインシュ / YELLOW AND RED FLOWERS, THE RED BIRD
YELLOW AND RED FLOWERS ポルトガル出身の芸術家、彫刻家。 THE RED BIRD THE RED BIRD
ジャン=フランソワ・ブラン / 浮遊する雲
中目黒駅に近接した高層タワービルの施設内に展開された作品。 壮大な天空をテーマにした雲の作品が軽やかに浮かんでいる。夜間にはライトアップされまた別の印象を与えている。
ジャン=フランソワ・ブラン / 百の月の池
中目黒駅に近接した高層タワービルの地下オープンスペースに展開された作品。 「月が波間に揺れ、いくつも反射する様をイメージした」空間に、緑色の光がランダムにやわらかく明滅し、建築空間全体をアートと見立てている。
アントワーヌ・ブールデル / 果実 “Le Fruit”
1911 国立西洋美術館にある「弓を引くヘラクレス」を製作したことでも知られるフランス彫刻の大家。 ロダンの作品と向かい合わせに設置されている。
藤城清治 / 無題
渋谷明治通りにある銀行のガラス面に設置された影絵で知られる藤城氏の作品。藤城氏のお父様がUFJ銀行の前身の三菱銀行にお勤めだったという縁から、作品が設置されたという。藤城ワールドを街中で楽しめる数少ない場所である。(※東...
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谷内六郎 / 傘の穴は一番星
当時の新潮社社長が通勤途中にあった書店の壁に、 週刊新潮の表紙を担当してきた谷内六郎氏の絵を壁画にしたいと思いたったという。 昭和38年(1963年)に完成した黄色い背景の赤い風船の絵が最初の壁画となった。 昭和50年(...
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GK Design / &
企画:UR都市機構、浦安市 監修:渡邊このみ デザイン:GK Design 団地と道路敷地境界に設置されたひときわ目立つ赤い文字。インパクトがありながらも、明るく軽やかな存在感でモニュメンタルなゲートの役割をはたして...
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加山又造 / 千羽鶴 “Thousand Paper Cranes”
陶板レリーフ壁画 大型陶板 Size:W6200×H2770mm 日本航空創立50周年記念事業として、「大海原を飛翔する鳥達の姿と、空への新たなる玄関口となる天王洲アイル駅との調和を図り、人々に親しまれるパブリック空...
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大須賀力 / 人 “human”
タイトルはずばり「人」。駅を出るとひときわ高い人物像が目に入る。稲毛海岸ニュータウン造成記念として設置された彫刻、千葉県市川市を拠点に活動された大須賀氏の作品。家族が寄りそい、力強く生き抜こうとする力を感じさせる作品であ...
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木下繁 / ゑびす様 ”EBISU”
七福神の一員、漁業の神様であるえびす様像。待ち合わせに多く利用されている。 地名の由来はここに工場を構えていたサッポロビールの商品「エビスビール」からつけられた。戦後に兵庫の西宮神社より分霊を受け恵比寿神社がつくられた。...
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木村光佑 / 雑司が谷物語 “Zoshigaya Story”
素材:ホーロー鋼板 1936年大阪生まれの版画家、画家。京都工芸繊維大学名誉教授(第9代学長)。日本画を学んだのちグラフィックデザインの制作に携わり作家に転向。多様な技法、素材による版表現で国際的な評価を集めた作家。
木村光佑 / 雑司が谷の詩 ”Poetry of Zoshigaya”
素材:ホーロー鋼板 『時の流れを描く 歴史ある雑司が谷の街には 様々な記憶が刻まれている。 懐かしい風景と、豊かな自然がそこここに残る 一方で、新しい時代の息吹も感じさせる。 この街の、多彩な時の流れをテーマに 制作した...
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