当時の新潮社社長が通勤途中にあった書店の壁に、 週刊新潮の表紙を担当してきた谷内六郎氏の絵を壁画にしたいと思いたったという。 昭和38年(1963年)に完成した黄色い背景の赤い風船の絵が最初の壁画となった。 昭和50年(...
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GK Design / &
企画:UR都市機構、浦安市 監修:渡邊このみ デザイン:GK Design 団地と道路敷地境界に設置されたひときわ目立つ赤い文字。インパクトがありながらも、明るく軽やかな存在感でモニュメンタルなゲートの役割をはたして...
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加山又造 / 千羽鶴 “Thousand Paper Cranes”
陶板レリーフ壁画 大型陶板 Size:W6200×H2770mm 日本航空創立50周年記念事業として、「大海原を飛翔する鳥達の姿と、空への新たなる玄関口となる天王洲アイル駅との調和を図り、人々に親しまれるパブリック空...
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大須賀力 / 人 “human”
タイトルはずばり「人」。駅を出るとひときわ高い人物像が目に入る。稲毛海岸ニュータウン造成記念として設置された彫刻、千葉県市川市を拠点に活動された大須賀氏の作品。家族が寄りそい、力強く生き抜こうとする力を感じさせる作品であ...
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木下繁 / ゑびす様 ”EBISU”
七福神の一員、漁業の神様であるえびす様像。待ち合わせに多く利用されている。 地名の由来はここに工場を構えていたサッポロビールの商品「エビスビール」からつけられた。戦後に兵庫の西宮神社より分霊を受け恵比寿神社がつくられた。...
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木村光佑 / 雑司が谷物語 “Zoshigaya Story”
素材:ホーロー鋼板 1936年大阪生まれの版画家、画家。京都工芸繊維大学名誉教授(第9代学長)。日本画を学んだのちグラフィックデザインの制作に携わり作家に転向。多様な技法、素材による版表現で国際的な評価を集めた作家。

木村光佑 / 雑司が谷の詩 ”Poetry of Zoshigaya”
素材:ホーロー鋼板 『時の流れを描く 歴史ある雑司が谷の街には 様々な記憶が刻まれている。 懐かしい風景と、豊かな自然がそこここに残る 一方で、新しい時代の息吹も感じさせる。 この街の、多彩な時の流れをテーマに 制作した...
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吉武研司 / 晴れのち雨のち晴れ ”sunny to rain to sunny”
吉武研司Webサイト 素材:陶板タイル Size:2.8×10m 「活力(ENERGY)」をテーマに副都心線全駅で展開されたパブリックアートの一つ。 1948年、佐賀県佐賀市生まれの油絵画家、女子美術大学教授。 協賛:公...
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岡本太郎 / 高津 “TAKATSU”
1988年に高津区民祭15周年記念事業として開催された岡本太郎展に合わせて描かれた絵画「高津」の複製。高さ約1,5m、幅2,6mの大きな陶板画を階段壁面に設置。

マルク・クチュリエ / 自由の炎像 LA FLAMME DE LA LIBERTE
2000年に開催された『日本におけるフランス年』を記念して、フランスから贈られた像。台座とあわせた高さは約27m。 ・臨海高速鉄道りんかい線東京テレポート駅 徒歩5分

朝倉文夫 / 花の影 “Shadow of Flower”
素材:ブロンズ/Bronze 平和祈念の彫像〜世界の恒久平和を願って〜 花の影 JR山手線・東急目黒線 目黒駅から徒歩10分の目黒区民センター内にある作品。のびやかに両手を上げた裸婦像。 &n...
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自由の女神像 “Statue of Liberty”
ローマ神話の自由の女神リベルタス像。1998年から1999年に行われた「日本におけるフランス年」事業の一環としてフランス政府公認のレプリカが製作、設置され好評だったことから2000年に恒久設置された。 高さ:11メートル...
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岡本太郎 / 若い時計台 “Young Clock Tower”
数寄屋橋ライオンズクラブ結成記念として岡本太郎に製作を依頼し設立された作品。高さ8m。2001年に修復され、再度2011年に岡本太郎生誕100年記念事業の一環としてリニューアルされた。夜間はカラフルな色でライトアップされ...
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岡本太郎 / 岡本かの子文学碑 誇り “Pride”
石碑;亀井勝一郎、川端康成 Katsuichiro Kamei,Yasunari Kawabata 台座:丹下健三 Kenzo Tange 岡本太郎の母・岡本かの子の出身地である二子新地に「岡本かの子文学碑」として建てら...
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ビートたけし×ヤノベケンジ / アンガー・フロム・ザ・ボトム
2013年に瀬戸内国際芸術祭で発表。島にある古井戸の神様が怒り、巨大な地霊的化け物として出現し、人々を脅かすという寓話的作品。ビートたけしが構想したプランをもとに、ヤノベケンジが実現し、実際の古井戸に設置された。 201...
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ヤノベケンジ / スター・アンガー
2012年瀬戸内国際芸術祭の制作作品として、坂手港の灯台跡地に設置された巨大な立体作品。 ミラーボールのような球体の上で龍が叫びを上げている。球体と龍はゆっくりと回転し、夜間にはミラーチップが光るライトアップされている。...
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